pFN2 (GST) Flexi® Vectors
Protein Expression Vectors with an N-Terminal GST Fusion Tag
- Express in E. coli or a cell-free expression system using the T7 promoter
- Use N-terminal glutathione-S-transferase tag to purify or bind fusion proteins
- Cleave GST from protein using TEV protease
Catalog Number:
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Catalog Number: C8461
Catalog Number: C8471
以下のベクターは、T7RNAポリメラーゼプロモーターを用いて大腸菌または無細胞発現系でHQ-またはGST-タグを付加した融合タンパク質の誘導発現に使用することができます。HQタグおよびポリヒスチジンタグ(His)はNiイオンに対する親和性は同等で、どちらもすべてのHis 結合表面あるいはレジンに結合します。特定の条件ではHQ-タグ付加タンパク質は低濃度イミダゾールで親和性カラムより溶出させることができます。この特性は酵素反応などの下流のアプリケーションで有用です。Hisタグの場合、タンパク質は細菌、昆虫および哺乳動物の各システムで発現させることができ、非変性/変性条件下で精製することができます。GST タグは大腸菌発現においてタグ付きタンパク質の可溶性を向上させることも可能です。
Flexi®Vector Systemは、タンパク質コード配列を簡便、パワフルに方向性を維持してクローニング(ダイレクショナルクローニング)する方法を提供します。このクローニング法は2種類のレアカッター制限酵素SgfIおよびPmeIがベースとなっており、様々なFlexi®ベクター間でタンパク質コード領域を移し換える迅速、効率的、フィデリティーの高い方法で、シークエンシングをする必要もありません。直接的な移換えは2つのN末端タグベクター間またはN末端からC末端ベクターへの移動する場合にのみ行われます。
pFN2A/K(GST)Flexi®Vector:N末端GSTタグ付きタンパク質の大腸菌またはT7無細胞発現系での発現用
pFN6A/K(HQ)Flexi®Vector:N末端HQタグ付きタンパク質の大腸菌またはT7無細胞発現系での発現用
pFC7A/K(HQ)Flexi®Vector:C末端HQタグ付きタンパク質の大腸菌またはT7無細胞発現系での発現用
pF1A/K T7Flexi®Vectors (Cat.#C8441,C8451):タグの無いネイティブなタンパク質の誘導発現用
備考:Flexi®ベクターには致死性のバーナーゼ遺伝子が含まれているため、サブクローニングを行う上でインサートを含まないバックグラウンドコロニーを低減することができます。Flexi®Vector Cloning Systemではバーナーゼを目的のインサートで置き換えます。インサートとの交換前のバーナーゼを含むベクターは、標準的な実験室の大腸菌株では増やせません。
20,000以上のヒトORFを揃えるFlexi®ベクターベースのFlexi®クローンについてはこちらをご覧ください。
- 簡便性と信頼性:標準的な原核生物発現およびタンパク質精製実験に従来のHis親和性レジンおよびGST親和性レジンを選べます。
- 高いコストパフォーマンス:再使用可能で費用対効率の高いNi(His-親和性)およびグルタチオン(GST-親和性)レジン。
- 多用途なクローニング:様々な発現系および融合タグの向きのベクターから選べ、必要に応じて他のFlexi®ベクターに移動可能(Flexi®system)。
- 時間の節約:バーナーゼ遺伝子(Flexi®system)はバックグラウンドのコロニー数を減らし、遺伝子の移し換えを効率化。
- 細菌および無細胞タンパク質発現およびGSTタグテクノロジーによる精製
- 細菌および無細胞タンパク質発現およびHQ(His)タグテクノロジーによる精製
【Flexi®Vector の機能別リストについて】日本語 【ベクターマップ&シークエンス】日本語
【Q&A】G418 Flexi® Vector 【パフォーマンス】タンパク質コード領域のクロー二ングおよび発現のための 新しいシステム
Flexi® Vector System について
Flexi® Vector System はタンパク質コード配列のディレクショナルクローニング (directional cloning) を行うシンプルで強力なシステムです。2種類のレアカッター制限酵素 SgfI および PmeI による消化をベースにしており、様々な Flexi® Vector 間でのタンパク質コード領域を迅速、効率的、高い忠実性で移換えられるので、シークエンスの確認も不要です。組換えクローンをそのまま使用できるため、バックグラウンドコロニーよりスクリーニングする時間を節約することができます。 また、Flexi® system の汎用性により様々な発現系や融合タグより選ぶことができます。ダイレクトな組換えは2つのN末端タグベクター間またはN末端ベクターからC末端ベクターで行うことができます。
備考:サブクローニングを行う上で、遺伝子が挿入されていないバックグラウンドコロニーを低減するためにFlexi® Vector にはバーナーゼ致死遺伝子が含まれています。Flexi® Vector Cloning System ではバーナーゼ遺伝子と目的遺伝子が置き換わります。購入した空の Flexi® ベクターは標準的な実験で用いられる大腸菌株では増やすことはできません。
Sequence Information
pFN2A (GST) Flexi® Vector GenBank® Accession Number AY753578 and vector sequence text file.
pFN2K (GST) Flexi® Vector GenBank® Accession Number AY753579 and vector sequence text file.
Specifications
Catalog Number:
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size |
|---|---|---|
|
pFN2A (GST) Flexi® Vector |
C846A | 1 × 20μg |
For research use only. Persons wishing to use this product or its derivatives in other fields of use, including without limitation, commercial sale, diagnostics or therapeutics, should contact Promega Corporation for licensing information.
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size |
|---|---|---|
|
pFN2K (GST) Flexi® Vector |
C847A | 1 × 20μg |
For research use only. Persons wishing to use this product or its derivatives in other fields of use, including without limitation, commercial sale, diagnostics or therapeutics, should contact Promega Corporation for licensing information.
Resources
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