LDH-Glo™ Cytotoxicity Assay
Simple, More Sensitive LDH Assay Method to Determine Cytotoxicity
- Detects LDH release from small numbers of cells, including 3D cell models
- Monitors cytotoxicity from the same sample over time
- Provides more data per well through multiplexing with other cell-based assays
- Integrates seamlessly with the MyGlo® Reagent Reader
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Catalog Number: J2380
Catalog Number: J2381
Catalog Number: MG1010
少数細胞での細胞毒性モニタリング
LDH-Glo™ Cytotoxicity Assay は細胞膜損傷により培地に放出される乳酸脱水素酵素 (LDH) をプレートベースで発光測定します。発光による測定は発色法や蛍光法に比べて高感度検出を可能にするため、少数の細胞 (初代培養細胞や3D細胞培養を含む)から漏出する LDH でも正確に検出することができます。
このアッセイでは処理後の各ウェルより極少量の培地 (2–5µl) を使用するだけなので、長時間にわたり同じウェル中のサンプルからより多くのデーターを取得できることができ、残った培地や細胞を利用して他の細胞ベースアッセイを行うこともできます。
【簡易マニュアル】日本語
※日本語マニュアルは英語版を翻訳したものですが、常に更新されるものではありません。最新のマニュアルについては以下の ”Complete Protocol” をご覧ください。
アッセイの原理
損傷した細胞から放出されたLDH(乳酸脱水素酵素)は、乳酸の酸化を触媒し、それに伴い NAD⁺ が NADH に還元されます。その後、レダクターゼが NADH と基質を用いてルシフェリンを生成し、Ultra-Glo™ rLuciferase によりルシフェリンが発光シグナルへと変換されます。この発光シグナルの強度は、サンプル中に存在するLDHの量に比例します。
"プロメガのLDH-Glo™ Assayは、細胞死の測定において信頼性が高く、手順も非常にわかりやすいキットです。私たちのラボでも実際に使用していますが、他の方法と比較しても、再現性のあるデータが得られる点がとても助かっています。総じてこのキットは非常におすすめできます。"
LDH-Glo ユーザー
3D 細胞培養における細胞毒性のモニタリング
LDH-Glo™ Cytotoxicity Assay は細胞膜を損傷した少数の細胞から漏出する LDH の測定に最適です。 HCT116 スフェロイドで薬剤による毒性試験の例を示します。時間依存的な細胞毒性は同じウェルから繰り返しサンプリングした培地より測定しました。HCT116スフェロイドを、Corning製384ウェル超低接着プレートを用いて1ウェルあたり2,500細胞で形成し、ドキソルビシン処理を行った。各タイムポイントで同一ウェルから2.5µlのサンプルを採取し、LDHストレージバッファーで10倍に希釈した後、凍結保存した。凍結保存されたサンプルは解凍後、さらに2.5倍に希釈してからLDH濃度を測定した。
ADCC アッセイでのターゲット細胞の細胞毒性検出
LDH-Glo™ Cytotoxicity assay は 補体依存性細胞傷害 (CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害 (ADCC) や抗体-薬物複合体の細胞毒性などバイオロジクス処理の作用機序にともなう様々な細胞死の評価に使用することができます。生物製剤 リツキシマブ を用いたターゲット細胞の ADCC細胞死の検出にLDH-Glo™ Assayを用いた例を示します。エフェクター(PBMC)とターゲット(Daudi)細胞を20:1の比率で播種し、リツキシマブ(RTX)を濃度を変えて3反復で4時間または6時間処理した。同一ウェルから2.5µlの培地を採取し、LDHストレージバッファー47.5µlに希釈して凍結保存した。解凍後、25µlのサンプルに等量のLDH検出試薬を加え、室温で60分間インキュベートした後に発光を測定した。リツキシマブ濃度とRLUとの関係をプロットし、データは4PLカーブにフィットさせてEC₅₀を算出した。
リツキシマブ処理と同一プレートで実施したコントロールウェルのRLU値は、エフェクター細胞またはターゲット細胞単独では発光シグナルが最小限であることを示しており、細胞傷害を誘導するにはリツキシマブの添加が必要であることが示唆される。ADCC = エフェクター細胞 + ターゲット細胞 + RTX(リツキシマブ)。RLU = 相対発光単位(Relative Luminescence Units)。
Specifications
Catalog Number:
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size |
|---|---|---|
Reductase Substrate |
G885A | 1 × 55μl |
Lactate Dehydrogenase |
J195A | 1 × 1 each |
LDH Detection Enzyme Mix |
J238A | 1 × 10ml |
U.S. Pat. Nos. 9,273,343 and 9,951,372, European Pat. No. 2751089, Japanese Pat. No. 6067019 and other patents pending.
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size |
|---|---|---|
Reductase Substrate |
G885B | 1 × 275μl |
Lactate Dehydrogenase |
J195A | 1 × 1 each |
LDH Detection Enzyme Mix |
J238B | 1 × 50ml |
U.S. Pat. Nos. 9,273,343 and 9,951,372, European Pat. No. 2751089, Japanese Pat. No. 6067019 and other patents pending.
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size | Available Separately |
|---|---|---|---|
MyGlo™ Reagent Reader
|
MG1000 | 1 × 1 each | |
CellTiter-Glo® 2.0 Reagent |
G9241 | 1 × 10ml | View Product |
Resources
技術記事
- "Will This Drug Cause Hepatotoxicity?"
- App Note: Predicting gastrointestinal toxicity
- Impact of aerosols on liver xenobiotic metabolism: A comparison of two methods of exposure
- Folate and Vitamin B12 Deficiency Exacerbate Inflammation during Mycobacterium avium paratuberculosis (MAP) Infection.
- SARS‐CoV‐2‐reactive T‐cell receptors isolated from convalescent COVID‐19 patients confer potent T‐cell effector function
その他
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