Quantus™ Fluorometer and NGS Starter Package
シンプルで高感度なDNA・RNA定量
- 簡単で直感的な操作性
- QuantiFluor® 蛍光色素と組み合わせてすぐに使用可能
- 次世代シーケンシングに推奨
- 機器とアッセイを組み合わせたバンドルパッケージあり
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Catalog Number: E6150
Catalog Number: E5150
高感度・低コスト、シングルチューブフルオロメーター
Quantus™ Fluorometerは、高感度な蛍光検出により核酸を正確に定量できるよう設計された、デュアルチャンネルの小型フルオロメーターです。Quantus™ Fluorometerは、QuantiFluor® Dye Systems(QuantiFluor® dsDNA、RNA、ssDNA Systems)を使用した核酸定量に最適化されており、測定のための設定があらかじめプログラムされています。また、他の蛍光色素を使用するためにカスタムメソッドや定量設定を作成することも可能です。
特長
- 簡単で直感的な操作
- 濃度を自動計算
- 最後の50件まで読み取り結果を保存し、データをリアルタイムで転送
- NGSにおすすめ、Illumina (HiSeq/miSeq)、Roche (454) 、LifeTech (ion Torrent および ion Proton) システムに適合
- Red:Ex: 640nm以下(ショートパスフィルター); Em: 660–720nm
- Blue:Ex: 495nm以下(ショートパスフィルター); Em: 510–580nm
サンプル名のカスタマイズ、濃度の測定結果・生の値・サンプル量・品質チェックの表示が簡単
22.7 x 11.5 x 4.5cmのコンパクトサイズ
3インチ大型液晶ディスプレイ
直感的な操作
パフォーマンス
検出感度
蛍光ベースの核酸定量法は吸光度ベースの方法よりも感度が高く、低レベルのDNAサンプルを正確に定量できます。
Quantus™ Fluorometer では、カスタムプロトコルを作成することで、さらに微量のサンプルも検出できます。
広いダイナミックレンジ
吸光度ベースの測定をさらに強化し、より広い濃度範囲で対象分子を定量できます。
より低濃度のサンプルは、1アッセイあたりのdsDNA添加量を増やすことで定量できます。
キャリブレーションとサンプル測定
キャリブレーションの実施により、未知のサンプルのセットごとに標準曲線を作成する必要がなくなります。ブランクサンプルと標準曲線上の最高点を表す標準の蛍光を測定するだけで、Quantus™ Fluorometerは今後の測定のためキャリブレーションデータを保存します。
Quantus™ Fluorometerの使用にコンピュータは必要ありませんが、無料のQuantus™ Softwareをインストールすると、Quantus™ Fluorometerの定量結果をリアルタイムでお使いのコンピュータに自動的に転送できます。結果はMicrosoft® Excelに簡単にエクスポートできます。
ワークフロー
高感度なQuantus™ Fluorometerは、低レベルの核酸を含むホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織などのサンプルタイプでの作業に最適です。
FFPE組織から核酸を確実に定量し、DNAまたはRNAの存在を確認した後、次のアッセイに進むことができます。
正確な定量により、PCR、クローニング、トランスフェクション、次世代シーケンシングなどの下流アッセイの成功率が向上します。
NGSのためのDNA定量
Quantus™ NGS Starter packageは、NGSアプリケーションに最適な高感度かつ使いやすいDNA定量のオールインワンセットです。QuantiFluor® 蛍光色素は、Quantus™ Fluorometerを用いて測定を実施する際に、高感度・広いダイナミックレンジ・ターゲットへの高い特異性が得られるよう最適化されています。Quantus™ NGS Starter packageは費用対効果に優れ、ラボへの導入も簡単です。
- 添加して測定する形式により、低濃度のdsDNAの測定が簡単に行えます。希釈や追加のサンプルチューブは必要ありません。
-
低濃度サンプルにおいて、260nm(NanoDrop® spectrophotometer)に比べて大幅に感度が向上しています。
- dsDNAに対する高い特異性があり、ssDNA、RNA、タンパク質、および干渉物質との結合は最小限です。
- Illumina (HiSeq/miSeq)、Roche (454) 、Thermo Fisher (Ion Torrent™ and Ion Proton™) などのNGSシステムで使用されています。
Quantus™ NGS Starter Package (カタログ番号 E5150)
Quantus™ NGS Starter PackageはQuantus™ Fluorometer (カタログ番号 E6150)、QuantiFluor® ONE dsDNA System (カタログ番号 E4870) 、0.5ml PCR Tubes (カタログ番号 E4941)が含まれています。
QuantiFluor® ONE dsDNA System
QuantiFluor® ONE dsDNA Systemには2本鎖DNAに結合する蛍光色素とスタンダードが含まれ、添加して測定する形式で使用でき、DNA定量を簡便化し、ワークフローを迅速化します。NanoDrop®の吸光度ベースの方法と同様に使いやすく、さらに低濃度サンプルに対しては非常に感度が高くなっています。
設計仕様
| サイズ | 22.7 × 11.5 × 4.5cm(長さ × 幅 × 高さ) |
| 重量 | 400 g |
| リニアダイナミックレンジ | 5桁(アッセイに依存) |
| 検出器 | 固体シリコンセンサー |
| 励起フィルター | Red: 640nm以下(ショートパスフィルター) Blue: 495nm以下(ショートパスフィルター) |
| 蛍光フィルター | Red:660~720nm Blue:510~580nm |
| キャリブレーション方式 | シングルポイント(ブランクおよびスタンダード) |
| 対応チューブ |
Axygen薄壁PCRチューブを推奨(Axygen Cat.# PCR-05-C、FisherまたはVWRより入手可能) |
| 自動スリープモード | 無操作状態が1時間続いた後 |
| 電源要件 | 5V、最大0.2A |
| オペレーティングシステム要件 (Quantus™ Software 使用時) |
Windows® 10、Windows® 8、Windows® 7(32ビットまたは64ビット) |
よくあるご質問
Quantus™ Fluorometerとは?
Quantus™ Fluorometerは、使いやすく、コストパフォーマンスにも優れた単一チューブ用フルオロメーターです。コンパクトな本体には、直感的に操作できるナビゲーション機能と、3インチの大型液晶ディスプレイを搭載しています。本装置には、QuantiFluor® 蛍光色素を用いた一本鎖DNA、二本鎖DNA、RNAの定量用プリロード済みプロトコルを搭載しており、また、他の蛍光アッセイにも対応可能な柔軟性を備えています。。
励起波長と蛍光波長は?
Quantus™ Fluorometer は、核酸およびタンパク質の定量に対応した2つの蛍光検出チャンネルを搭載しています。
青色蛍光チャンネル:励起波長 495nmショートパス(495nm以下の波長)、蛍光波長 510〜580nm
赤色蛍光チャンネル:励起波長 640nmショートパス(640nm以下の波長)、蛍光波長 660〜720nm
Quantus™ Fluorometerの感度はどのくらいですか?
QuantiFluor® 蛍光色素と組み合わせて使用することで、Quantus™ Fluorometerは、アッセイの種類によっては、吸光度法と比べて最大40,000倍の高感度検出を実現します。標準的なQuantiFluor® dsDNA Dyeプロトコルでは、50pg/mlの二本鎖DNA(dsDNA)の検出が可能です。さらに、カスタムプロトコルを設定することで、1pg/mlのdsDNAの検出も可能です。また、本装置のリニアダイナミックレンジは5桁にわたります。
Quantus™ Fluorometer の使用にコンピューターは必要ですか?
いいえ。Quantus™ Fluorometerはスタンドアロンで動作するように設計されています。本装置は、蛍光測定値をリアルタイムで表示するほか、直近50件までの測定結果を履歴として保存・表示することができます。また、Quantus™ Software(無償)をインストールすることで、装置をパソコンに接続し、リアルタイムでデータを転送することも可能です。ソフトウェアは、 Quantus™ ソフトウェア のダウンロードページから入手できます。
Quantus™ Softwareを使用するための動作環境は?
Quantus™ Softwareをダウンロードおよび使用するには、Windows® 10、Windows® 8、またはWindows® 7(32ビット/64ビット)のOS、.NET Framework 4.0以降、およびUSBポートが1つ以上利用可能なパソコンが必要です。
Quantus™ Fluorometerで使用可能なチューブの種類は?
Quantus™ Fluorometer は、0.5mlのPCRチューブに対応しています。最適な光学的透明性を得るために、薄壁タイプのPCRチューブ(Axygen thin-walled PCR tubes、Cat.# PCR-05-C)のご使用を推奨します。
Quantus™ Fluorometer の電源要件を教えてください。
Quantus™ Fluorometerは、5V・最大0.2Aの電源で動作します。製品には、USBケーブル(パソコンへの接続用)とUSB電源アダプター&コンセント変換キット(壁面コンセントに接続するためのアダプター4種を同梱)が付属しており、パソコンまたは壁面コンセントのどちらからでも給電可能です。
Quantus™ Fluorometer のキャリブレーション方法と再キャリブレーションの頻度を教えてください。
キャリブレーションは、ブランクサンプルおよび標準曲線の最上位濃度に相当するスタンダードサンプルの蛍光値を測定するだけで簡単に行えます。Quantus™ Fluorometerは、キャリブレーションデータを保存し、以降の測定に使用します。プロトコルを初めて使用する際には、事前にキャリブレーションが必要です。まだキャリブレーションが行われていないプロトコルを選択すると、自動的にキャリブレーション画面が表示されます。一度キャリブレーションを行えば、そのプロトコルに対する校正値は保存され、通常は再キャリブレーションは不要です。ただし、新しいロットの色素試薬を使用する際には、最も正確な測定結果を得るために再キャリブレーションの実施を推奨します。
Quantus™ Fluorometer の購入には保証が含まれていますか?
はい。Quantus™ Fluorometer には、購入日から1年間の製品保証が付属しています。保証には、本体の部品・修理作業費用に加え、修理拠点までの往復送料も含まれます。
QuantiFluorはPromega Corporationの登録商標です。QuantusはPromega Corporationの商標です。WindowsはMicrosoft Corporationの登録商標です。
プロトコル
Complete Protocol
製品仕様
Catalog Number:
SDS
Search for SDS分析証明書
使用制限
For Research Use Only. Not for Use in Diagnostic Procedures.保存条件
QuantiFluor® ONE dsDNA DyeおよびQuantiFluor® ONE Lambda DNAは–30°C〜+10°Cで保存してください。1X TE Bufferは–30°C〜+30°Cで保存してください。
選択製品の構成品内容
| Item | Part # | Size |
|---|---|---|
Quantus™ Fluorometer |
E6150 | 1 × 1 each |
QuantiFluor® ONE dsDNA System |
E4870 | 1 × 500 reactions |
0.5ml PCR Tubes |
E4941 | 10 × 50 pack |
SDS
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使用制限
For Research Use Only. Not for Use in Diagnostic Procedures.保存条件
QuantiFluor® ONE dsDNA DyeおよびQuantiFluor® ONE Lambda DNAは–30°C〜+10°Cで保存してください。1X TE Bufferは–30°C〜+30°Cで保存してください。
U.S. Pat. Nos. 8,598,198 and 9,206,474 and other patents and patents pending.