BacTiter-Glo™ Microbial Cell Viability Assayは、ATPを定量することにより、生存する培養菌の数を測定するための発光ホモジニアス試薬です。BacTiter-Glo™ Assayは、シングルフォーマットと自動化HTSフォーマットの両方に対応するようにデザインされており、1種類の試薬(BacTiter-Glo™ Reagent)を培地中の培養菌に直接添加し、そのまま測光するだけです。このホモジニアス法(“添加-混和-測定”だけ)の採用により、菌体の洗浄や培地の除去、複数のピペッティング操作が不要となり、操作ステップの多い他のATP測定法で認められるピペッティングエラーを回避することができます。本試薬は特殊な耐熱性ルシフェラーゼ(Ultra-Glo™ Recombinant Luciferase)および細菌からATPを抽出する特殊な組成がベースになっています。BacTiter-Glo™ Assayでは、ルシフェラーゼ反応より“グロータイプ”の発光シグナルを生じ、光の半減期は通常約30分間(細菌、培地の種類に依存)です。本製品は様々な細菌、酵母、菌類を検出することができます。
- シンプル:“添加-混和-測定”のみの測定フォーマットは、他のATP測定法に較べ、ステップ数が少なく、菌体溶解操作やインジェクターを必要としません。
- 迅速:試薬の添加/混和後約5分(菌種に依存)で測定でき、増殖性や毒性を直ちに測定することができます。
- 高感度:約10個の細菌からでもATPを測定でき、吸光度測定法(O.D.)に較べ約1000倍の感度。
- フォーマットの選択性:様々なマルチプレートフォーマットやシングルチューブフォーマットで使用可能。シグナルの検出は、ルミノメーターまたはCCDカメラで測定可能。
- 安定なシグナル:発光シグナルは安定で、半減期は約30分。
- カスタマイズ:本製品のカスタム化についてはwww.promega.com/custom/ をご覧ください。
- 抗菌/殺菌剤の活性試験
- 抗菌/殺菌剤のスクリーニング
- 高感度/ワイドレンジ細菌増殖試験
- 迅速な菌数測定
- 迅速なATP検出
Protocols & Applications Guide もご覧ください。
【Q&A】BacTiter-Glo.
【パフォーマンス】迅速で高感度なATPベースの発光アッセイ法を用いた微生物の定量
【サイテーション】ハイスループットスクリーニングへの応用例(文献紹介)
Using 100μl of BacTiter-Glo™ Reagent per assay in a 96-well format, Cat.no G8230 provides sufficient reagents to perform 100 assays; Cat.no G8231 and G8232, 1,000 assays; Cat.no G8233, 10,000 assays. Using 25μl of BacTiter-Glo™ Reagent per assay in a 384-well format, Cat.no G8230 provides sufficient reagents to perform 400 assays; Cat.no G8231 and G8232, 4,000 assays; Cat.no G8233, 40,000 assays. rATP (Cat.no P1132) will need to be purchased separately for performing a standard curve.