Caspase-Glo®8 Assayはカスパーゼ-8活性を測定するホモジニアスな発光アッセイです。このアッセイシステムでは、カスパーゼ活性、ルシフェラーゼ活性および細胞溶解に最適化されたバッファー中に発光前駆体 カスパーゼ-8基質が含まれた状態で提供されます。"添加-混和-測定"フォーマットで1種類のCaspase-Glo®8 Reagentを加えると、細胞溶解、カスパーゼによる基質の切断および”グロータイプ”の発光シグナルを生じます。このシグナルはカスパーゼ活性に比例しています。Caspase-Glo®Reagentは特別な耐熱性ルシフェラーゼ(Ultra-Glo™ Recombinant Luciferase)の性能が大きく関わっており、安定な"グロータイプ"の発光シグナルと広範な実験条件下でのパフォーマンス向上に寄与しています。
本製品には別バイアルでプロテアーゼ阻害剤MG-132が含まれており、バックグラウンドの低減により細胞ベースでCaspase-Glo®8 Assayを使用する際のパフォーマンスを向上させます。
サイズ10mlは96-ウェルプレートで100ウェル分、384-ウェルプレートで400ウェル分に相当
- アポトーシス/カスパーゼ検出を簡便化:"添加-混和-測定"プロトコルはアッセイを容易に自動化(サンプル量に当量の試薬を添加するだけ)。
- 使用する酵素または細胞をより低減:低いバックグラウンドの発光は従来のカスパーゼアッセイでは不可能な優れたシグナル/ノイズ比と感度が得られるため96-や384-ウェルフォーマットも可能。
- アッセイ時間の短縮:蛍光法とは異なりサンプルの調製/操作が不要で長いインキュベーション時間もありません。0.5–1時間という短時間で最大の感度が得られます。
- パフォーマンステストされた信頼のアッセイ:細胞や精製酵素で優れたZ'-ファクターを提示。
- バッチモード処理も可能:長時間発光するのでプレートを3時間以上測定でき、インジェクターも不要。
- より多くの情報を:プロメガの他の細胞ベースアッセイとのマルチアッセイ可能。
- Caspase-8選択性の改善:Caspase-Glo®8 Assayではカスパーゼ-8の選択性を示すLETD配列を含む発光基質を使用。さらにオプションとして使用するプロテアソーム阻害剤(MG-132)を含むため、Caspase-Glo®8 Reagentに加えれば、細胞ベースアッセイでの非特異的なバックグラウンドを飛躍的に低減
- 自動化: 自動化法については www.promega.com/automethods/ をご覧ください。
- カスタマイズ: 本製品のカスタム化については www.promega.com/custom/ をご覧ください。
- カスパーゼ-8 活性の測定
- カスパーゼ-8 阻害測定 (IC50)
- カスパーゼ-8 活性化測定 (EC50)
Protocols & Applications Guide もご参照ください。
【パフォーマンス】Caspase-Glo™ Assayを用いたカスパーゼ-8および-9活性の検出
プロテアーゼ阻害剤添加による性能向上
Using 100μl of Caspase-Glo® Reagent per assay in a 96-well format, Cat.no G8200 provides sufficient reagents to perform 25 assays; Cat.no G8201, 100 assays; Cat.no G8202, 1,000 assays. Using 25μl of Caspase-Glo® Reagent per assay in a 384-well format, Cat.no G8200 provides sufficient reagents to perform 100 assays; Cat.no G8201, 400 assays; Cat.no G8202, 4,000 assays.
- Thornberry, N.A., Chapman, K.T. and Nicholson, D.W. (2000) Methods Enzymol. 322, 100–10.
- Garcio-Calvo, M. et al. (1999) Cell Death Differ. 6, 362–9.