感染症

感染症の研究は、微生物の病原性、疫学、免疫学、抗菌薬やワクチンの開発など、多岐にわたっています。プロメガは、これらの疾患プロセスを研究している方が広く使用されている多くの分子生物学関連試薬を提供しています。これらの製品には、ゲノムDNA、プラスミドDNA、RNA抽出キット、シークエンス試薬、セルヘルスアッセイ、クローニング酵素、PCRシステムなどがあります。

これらの汎用的な分子生物学ツールに加えて、ホタルや NanoLuc® ルシフェラーゼレポーター、HiBiTタンパク質タグおよび検出システムなど独自に開発した発光技術は、ウイルス性疾患の研究に幅広く応用されています。特に Nanoluc®ルシフェラーゼレポーターとHiBiTタグは、サイズが小さいため、小さなウイルスゲノムへの導入に有効であり、生成される明るい発光シグナルにより、細胞や生物内でのウイルスの活動を感度よく検出することができます。

COVID-19 の研究、検査および アッセイの開発

COVID-19の研究をサポートする主要な技術には、自動化に適したスケーラブルなRNA抽出システム、ウイルス検出用のRT-qPCRシステム、SARS-CoV-2抗体の血清検査、ウイルスの研究および診断用途のためのルシフェラーゼベースの技術などがあります。

ウイルス学

ルシフェラーゼは、近年ウイルス感染症の研究に汎用されています。これらの生物発光を利用した方法は、ウイルスの侵入、増殖、ウイルスと宿主のタンパク質の相互作用など、特定の細胞内イベントを高感度で検出することができます。 

細胞免疫応答

プロメガのセルヘルスおよびエネルギー代謝関連製品は、インフラマソームの活性化、宿主細胞の代謝変化・生存率など、病原体に対する宿主の反応のさまざまな側面についての研究に応用されています。

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